山武市議会 2012-11-29 平成24年第4回定例会(第2日目) 本文 開催日: 2012-11-29
若手、中堅の職員を主体といたしました行政改革ワーキングチームを設置いたしまして、そこのワーキングチームにより、いろいろな具体的な計画は練ってもらうわけですけれども、これを各部の主幹課の課長によります、行政改革推進本部幹事会で調整を行い、さらには、市長を本部長といたします行政改革推進本部で、案を作成いたします。
若手、中堅の職員を主体といたしました行政改革ワーキングチームを設置いたしまして、そこのワーキングチームにより、いろいろな具体的な計画は練ってもらうわけですけれども、これを各部の主幹課の課長によります、行政改革推進本部幹事会で調整を行い、さらには、市長を本部長といたします行政改革推進本部で、案を作成いたします。
第3次印西市行政改革大綱(以下大綱)で行政改革の推進体系を示していますが、その中で中心的な役割を担うのは市長が招集する行政改革推進本部となっており、大綱、実施計画の策定、実施計画の進捗管理、そして行政改革推進本部幹事会に対する指示、市民に対する公表など、多岐にわたる役割があります。
また、次長等を委員とする行政改革推進本部幹事会や、政策調整担当主幹を委員とする政策調整担当主幹会議等で大綱内容について検討するとともに、職員提案制度の活用、行革情報誌の発行やインターネットなどで募集した意見の各部局へのフィードバックを行うことによって、全職員が行政改革を意識できるような仕組みづくりに努めてきたところであります。
補助金の全庁的見直しにつきましては、平成8年10月に行政改革推進本部幹事会で行いました。その後5年を経過しましたので、再度、平成13年度の行政改革事業項目に位置づけまして、県内31市の補助金見直し状況を調査したところでございます。平成14年度は、この調査結果を参考に、行政の責任分野、補助金の算出方法、行政効果等を踏まえ、全庁的な見直しを行いたいと存じます。
行政改革推進本部幹事会の中で、幹事会のメンバー8人を選びまして、それと納税課の職員2人、計10名で検討会議を既に行っております。それで、その会議につきましては3回ほど行っておるわけですけれども、なかなか税については難しいというふうなことで、2回程度につきましては、うちの方の資料をもとにしながら話を進めたような状況でございます。
1点目として、行政改革推進本部、幹事会等庁内での自治体支援と財政改革とのかかわりについての検討内容についてお聞かせを願います。 2点目として、自治体支援の年度別負担額の予測についてお示しを願います。 3点目として、自治体支援策が財政改革に及ぼす影響について年度別にお示しを願います。 4点目として、自治体支援策についての年度別財源の捻出方法と財源確保についてお聞かせを願います。
なお、この組織改正につきましては、4月実施を念頭に入れ、行政改革推進本部幹事会、部会等で先行優先的に検討したものでございます。
本町では、平成7年度に新たな行政改革大綱策定のため、各課ごとにプロジェクトチームを編成し、課としての事務事業の見直し等について重点的に研究してもらい、課長クラスからなる行政改革推進本部幹事会も開催しながら、素案について検討をしているところでございます。
人口の急増等に伴い平成元年8月に行政改革推進本部幹事会を設置いたしまして、複雑、多様化する行政需要に対応するため、きめ細かな行政サービスができるように組織の見直しを行っておるところでございます。